[住民たちにプレゼントする魚]をやってみた。(前半)

今回は珍しくクエストの攻略なんぞをしてみています。


ベリア村のアベリンというガキ子供のクエストを進めていると今回のクエストを出題します。

生意気にも皇室用品の交換NPCでもある。

(皇室にゆかりのある隠れ子なのか?)

で、これが今回攻略するクエスト。

クエスト文章から読み取れるヒントは

依頼目標の魚ははベリア地域の遠い海から、釣れるという。

とりあえずベリア村から遠い海で釣れるようだ。ってことだけ。

手間がかかりそうなので放置していたのは言うまでもない。

(「は」が一個多いのはSSを見ての通り元から)


それにしても再受注可だけど三日ってあーた。

「魚が24時間で腐るから一度に2回分釣ってきても無駄だぞ!」

っていう強い意志が感じられます。


他のクエストで釣れる魚の情報があるのかもしれないが、ラッコ族による釣りクエストは何回かこなしても対象になる四匹の情報があったクエストは無かった。

たまたまイサキだけは釣った事があったのだが、他の魚はわからない・・・

で、私がこのクエストをクリアするために立てたプランは

「テキトーに海で釣ってみる。」

である。


まぁネットで調べて答えを知ってからやるのは面白みに欠けるし、折角どのポイントで何がつれるかわからないわけだから色々な場所を回って少々のドキドキ体験して、ついでに地図も開拓しちゃろうという魂胆である。

(もちろん何処に行っても目的の魚が釣れなくてイライラする人は検索すべきだ。)


ついでにアベリンのすぐ近くに居るクリオのクエストのエツ釣りを受ける

このクエストはバグっているのか、私の運が悪いのかわからないが、ガイドが表示する場所でエツが釣れた事は無い。そのため未クリアになっていた。

なので、今回のテキトー作戦中に運よくエツも釣れたら儲けものである。


さて、作戦はガバガバだがなんとかなるだろう。

出来るだけ荷物を持てるようにした後、お馬さんは海辺に置いていざ出航!

注:ゲーム内で他人の船は操作できないし、マーカーも出るのでこのような事はありません。


さて最初の目的地は、

ベリア村の北東に位置し、幼女貿易商の住まうベイルワ島である。

幼女の前で[釣りをして→換金して→釣りをして]でめっちゃ金稼げるやんけ!と遊んでいた時にたまたまイサキかかった事があったからである。


久々のベイルワ島に到着し、糸をたらすと漁場が豊富なだけあって獲物はバンバンかかるのだが・・・

ヒトデ、キス、ウルメイワシ、イカナゴ、タナゴ、メバル、アオハタ、フグ

と、目標のイサキ以外はバンバン釣れた。

荷物がかさばるので、皇室納品できない魚はもちろん乾物にして漁船に収納。

ヒトデ等の海産物もついでに乾物にして収納。

と、釣りと収納を繰りかえす。


この時は野球見ながら釣っていたので特に暇でもないし釣りスキルと加工スキルが上がるし金になるしで悪くない感じだ。


そして1時間ほど経った頃・・・贔屓チームは負けていたが('A`)

入力キーが大分多い奴がきて「おっ!」っと思ったらお目当てのイサキでした。

(タイミング悪くキノコも生産してますけど関係はありません。)


ほくほくしながら早速帰ってイサキをベリア村の村長イゴール・バルタリさんへ納品

イサキは難なく終わった。

(場所知ってたんだから当たり前だが)

ちなみに、こんな禿げ散らかった村長のイゴール・バルタリ氏だが、

こんな自伝を出しているので恐らく何らかの能力を持つツワモノだと思われる。

(ベリア村の特産品です。)


さて、問題は残りの3匹である。

あてもない放浪の旅がはじまりそうでもある・・・

ここで、別の釣りクエストも進んでたのでついでに進行してみた。

内容は簡単でタラムラ島のアリオというラッコに会えというもの。

タラムラ島はベイルワ島の近く、タラムラ島の拠点を確認したら霧が晴れて地図に表示されました。


タラムラ島に到着していつもどおり探索もしたが、珍しかったのは金、サフラン、銀色ツツジ、の収集ポイントがあったことくらい。あとは大体他の島と同じような感じで海賊も居た。


で、こんどは用事もあったので、アリオの横で放置釣りにしておいた。

はてさてここでは何が釣れるだろうか・・・


用事から帰ってきて、画面を開いてみるとだ。

みっちりと獲物がバッグに詰まっていた。うほほとか喜んでいたがよくみると・・・

イサキ、アオハタ、フグ、ナンヨウハギ、メバル、イカナゴ、タナゴ、ウルメイワシ、ヒトデ・・・

って、これベイルワ島の幼女貿易商前とほとんど同じやんけ!


とはいっても獲物が労せず手に入るってのは良いことだ。とりあえず全部乾物にして漁船に詰め込んだ後の方針を考えてみた結果・・・

「大幅に地域が変わるくらいじゃないと釣れる魚もかわらないんじゃね?」

という結論に達する。ここはベイルワ島のおとなりなわけだしね。


てことで、マップの縮尺を思いっきり大きくしてみる。

未確認地域内の左上にどうもでかい島があるようなのだ。

こりゃおもしろそうだってことで見知らぬ巨大な島へ向けて舵を取る。

(といっても右クリック一回だが・・・)

さて、自動運転に切り替えたけど到着まで時間かかるだろうし何して暇をつぶすかと考えていた頃・・・

鳥山を発見!

鳥山は必ずレア枠の魚がつれるポイントで、こいつはいいやと糸をたらしてアタリを待つ。

さて何がかかるかな?とワクワクしていると・・・

なんと、目的の魚の一種のクロダイでした!

たまたま通りかかった鳥山でつれるとかこいつはついてる。

ちなみに場所はここらへん。

出発してすぐなのでタラムラ島からいくらも離れていない。


折角の獲物に腐られても悲しいので、予定を変更してベリア村に帰港。早速クロダイを届けにベリア村の貿易商バハール氏の元へ・・・

配達完了である。


ちなみにあの鳥山では結局3匹のクロダイが釣れました。

シーラカンスが釣れる鳥山はいつも一匹しか釣れず、何回やっても後はそこに居る普通の魚が釣れる感じだったのにクロダイの鳥山は鳥山が消えるまでクロダイが釣れ続けました。

どういうルールなのかよくわからないが、1回こっきりじゃない鳥山もあるようです。

シーラカンスの単価が高いのでシーラカンスだけ修正されたのかもしれませんけどね。


また、よくよく考えたらクエスト内容はたぶん4種のレア魚を釣ってきて納品しろってわけだし色々な地域の鳥山で釣るのは最適解なんじゃなかろうか・・・と思い始めた。

(なお、鳥山の発生はランダムなためそうも上手くもいかなそうでもある)


とりあえず半分が終わったところで今回はおひらき!後半へ続きます。

まんたそ家

まんたそによるブログです ゆるゆるです

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